子宮取っちゃえ!って簡単に言わないで!
更年期直前になると、私の周りの友人でも様々な婦人病を抱えた人たちが多くなってきています。
特に多いのは「子宮筋腫」。
実は私も「筋腫持ち」です。
子宮筋腫とは、それ自体は良性の筋腫なのですが、大きくなるにつれて生理不順や貧血などを引き起こすことのある、婦人科では一般的な病気です。
いろんな人にお話しを聞くと、「冷え」からくるとか「食生活」からだとか、様々なご意見がございますが、現在分かっているのは女性ホルモンのアンバランスから起こるのではないかといわれています。
更年期前になると、当然ホルモンのバランスは狂ってきます。
一般的に言うと、女性らしさを司る「エストロゲン」というホルモンが減少するらしい。
でも、これは現在、正しくないかもしれないという説も多く、特に有力な説は、現代女性は日常的に「エストロゲン過多」なので、本来閉経とともに更年期となっても急激に下降しないホルモンが、「エストロゲン過多状態」に陥っているため、大変急激に下降し、それとともにあらゆる婦人病や、不定愁訴、更年期のさまざまな障害に繋がっているのではないかという説。
私もいろんな本を読みましたが、この説は一番納得しました。
だから、子宮筋腫と診断されても、かなりの症状(貧血や月経過多)がない限りは、食生活などで改善されるのではないかと思っています。
だから先生、お願いです。
「子宮取っちゃえ!」って簡単に言わないで!(--;)
次回は、このことについて詳しく書いてある「医者も知らない」シリーズの本を紹介したいと思います。
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特に多いのは「子宮筋腫」。
実は私も「筋腫持ち」です。
子宮筋腫とは、それ自体は良性の筋腫なのですが、大きくなるにつれて生理不順や貧血などを引き起こすことのある、婦人科では一般的な病気です。
いろんな人にお話しを聞くと、「冷え」からくるとか「食生活」からだとか、様々なご意見がございますが、現在分かっているのは女性ホルモンのアンバランスから起こるのではないかといわれています。
更年期前になると、当然ホルモンのバランスは狂ってきます。
一般的に言うと、女性らしさを司る「エストロゲン」というホルモンが減少するらしい。
でも、これは現在、正しくないかもしれないという説も多く、特に有力な説は、現代女性は日常的に「エストロゲン過多」なので、本来閉経とともに更年期となっても急激に下降しないホルモンが、「エストロゲン過多状態」に陥っているため、大変急激に下降し、それとともにあらゆる婦人病や、不定愁訴、更年期のさまざまな障害に繋がっているのではないかという説。
私もいろんな本を読みましたが、この説は一番納得しました。
だから、子宮筋腫と診断されても、かなりの症状(貧血や月経過多)がない限りは、食生活などで改善されるのではないかと思っています。
だから先生、お願いです。
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